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古い天窓から刺す光

暑い!!! とにかく蒸し暑い日が続きます。


仕事柄、役所等へ外出する機会が多くあります。



久しぶりに公会堂裏を歩いていると、解体の為に防音シートに囲まれ、 巨大な箱化した公会堂・・・・(異様な光景に映ります)

形あるものいつかは崩れると言うものの、 年を取ると見慣れた風景が想い出と共に消えるとは~感慨深い気持ちになります。



気を取り直して、市役所本館での社用を終え久しぶりに涼を求め、国道34号線下(地下) にある連絡通路のひんやりと薄暗い道を別館に進むと、何十年もの間、何度も通ったはずなのに?別館入口の天井に変わった天窓見つけたと言うか発見しました。



一生瓶の底を利用したような愛くるしい天窓で、レトロ感満載です。 今まで気付かなかった、自分がおかしくて小さく笑いました。



人が通る気配がないので、補助に付けられた野暮な蛍光灯を消して、 記憶写真を撮りました。 別館も市役所新築と共に解体されるかもしれません。 是非、一度観てください。


私だけでしょうか、

あじがある天窓だなぁと思うのは???





Okabe





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