久しぶりのブログです。
お盆も終わり、あぁ~とため息が出るような暑い日々が続きます。
我が家の墓所は,、大村湾を見下ろすミカン畑に囲われた小高い所にあります。
提灯の物悲しい明りで、ご先祖様を見送る情景は、とても穏やかで、美しいです。
最近では、日常使いとして、色んなデザインの提灯(鳥形の水府提灯等)など
住宅のインテリア照明として生かされているようです。
驚く事にこの鳥の提灯は、たたむと卵の形になるという、オチまでついた粋な物です。
そう言えばと私も二十歳代半ばに、竹で出来た照明器具(外国製?)を買ったのを思い出し、
早速探してスイッチを入れると、懐かしいその光と共に、若かった当時の頃を想いだし、
年甲斐もなく、センチになる送り火日の夜でした・・・。
※ 照明計画は大事です、豊かな生活を送りましょう!!!
Designer Okabe
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