長崎も梅雨入りした様子で、天気予報もしばらくは傘マークが続いているようです。
そんな梅雨入りした当日、「大ピカソ展」が開催されているハウステンボスへ。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため県内在住の方のみの入場規制のためか、人影もまばらで、ある意味貴重な経験をしてきました。
場内は紫陽花がいたるところに咲き乱れ、梅雨の雨に濡れた石畳と相まって、長崎らしい風景を演出していました。
「雨」と言えば嫌がられるのが一般的のようですが、ちょっと目線を変えることで見え方はずいぶん変わってきます。
こちらの写真は、まだ梅雨入りする前の長崎市内の写真です。
この風景も、梅雨の期間は石畳が雨に濡れ、長崎らしい風情を演出してくれます。
坂が多く、雨の日には住み辛そうな長崎の街ですが、こういった楽しみ方ができるのも長崎ならではではないでしょうか。
こういった風景を取り込みながらの住宅計画も楽しそうですね。
by surpporter Nagashima
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