コンセプトネーム「4-LR House 」
- 稲佐山からの眺望と、趣味を愉しむ、帰りたくなるおウチ -
「帰ってきたくなる家」をキーワードに計画したこのおウチはご夫妻の家族への想いと,趣味を楽しむ空間を取り入れた結果,4層からなる2階建てのお家となりました。
【外観】
【土間空間】
天井高3.4mの開放的な空間が広がる。
■Point. スキップフロアを活用した大容量収納
広めの土間空間はご主人の趣味であるアウトドアグッズのメンテナンスとして利用できます。
スキップフロアの下を活用した大容量収納は自転車も収納することが可能。
メインの空間には棚を置く必要がないため、生活感のない空間となる。
【リビング】
■Point. 眺望
1.2m視線を上げることで眺望の妨げとなる向かい側のお家を気にすることなく景色を楽しむことが出来る。エントランス側にはスクリーンがあるためホームシアターとしても活用も可能です。
【ダイニング】
■Point. 屋外空間
ダイニングに併設されたデッキは外でBBQをすることも出来る。土間も外へつながるように計画してあるため、テントを張っておウチキャンプも出来る
【キッチン】
調理中には帰宅した人と顔が合わせられる配置にしました
人目を避けた位置にあるパントリーも、すっきりとした暮らしのポイントです。
【水回り】
▽洗面
LDKを囲むように配置された動線は家事を効率よく行うことが出来ます。
▽バス・トイレ
スキップフロアに上がって。
階段の途中にある本棚が……?
【ロフト】
隠し扉の向こう側には、子供達が遊べる秘密基地のような空間が広がります。
開閉可能な窓からは、まるでコックピットに載ってるかのようにLDKの全体が見渡せます。
先程の階段をさらに上ると。
【各 子供部屋】
子供部屋からも稲佐山からの眺めが楽しめます。
【主寝室】
東側に窓を配置したため、朝日をふんだんに取り込めます。
また、2階からの景色は最高で、夜は夜景を楽しむこともでき、
前面道路から後退した位置にあるため、完全なプライベートスペースとなります。
【バルコニー】
手摺でなくあえて腰壁で囲むことで、景色を写真のように切り取ることを実現しました。
稲佐山からの眺望と、趣味を愉しむ、帰りたくなるような住宅が完成いたしました。
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